禺画像]その中から戦闘機格納庫「掩体壕(えんたいごう)」が用途変換されて現代でも活用されている「戦争のかたち」です。
博物館 農作業場
農業倉庫 看板
として利用されています。
掩体壕(えんたいごう)の構造図も添えられています。
戦争中は戦闘機を敵の攻撃から守るために、このような格納庫に入れていたんですね。
今年開館10周年を迎えた森美術館は、六本木ヒルズ・森タワーの最上階(53階)、地上高約230mにある天空の美術館です。
薄地のカーテンに覆われた窓からは東京スカイツリーが望めました(一番右の窓)。
菅 木志雄 《間連空 Linked Space》 2013年
両端をセメントの塊で支えられたワイヤーがアーチ状に空間に立ち上がっています。
それがいくつも連なり、隣接するアーチ同士が交差することで連関性を象徴し、またそれらが全体として円形に配置されることで万物の循環や連続性を連想させます。
線、カタチ、空間の関係性、見る角度によって変化する可変性、流動性などを私たちに意識させます。
(上の文章は解説文より引用しました)
《
プロジェクトFUKUSHIMA!》 2011年〜
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