国営昭和記念公園、立川口駐車場近くのカナール北側斜面でサルスベリ(百日紅)の花が見頃になってきました。
カナール北側斜面の木は他の場所に比べて開花が遅かったのですが、やっと斜面全体が見頃を迎えました。
サルスベリ(百日紅、猿滑)は、フトモモ目、ミソハギ科、サルスベリ属の落葉中高木です。
花びらの縮れた小さな花がまとまって塊になって咲きます。
花は開花したその日で萎んでしまう一日花ですが、蕾が次々と開花するため百日紅という名のように100日近く咲き続けます。
8月17日のブログ 「サルは登るがサルスベリ」 は
こちら。
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