インディ・ジョーンズ/クリスタル・スカルの王国
2008-06-27


インディ・ジョーンズが帰ってきた!
禺画像]「インディ・ジョーンズ/クリスタル・スカルの王国」を見に行った。 前売り券を買うと貰えた「コレクターズブック」
20ページ程の小冊子だが、表紙はスポットグロス加工(凸面光沢処理)が施された立派な物。
禺画像]
しかし、表紙裏に書かれた文章は・・・禺画像]
この「大量の」情報は添付ディスクに収められているのだ。
その添付ディスクは「付属しておりません」って・・・女部長殿、たいして「盛りだくさんの内容」では無いのであります。ディスクが無いのでありますから。
女部長殿には是非ともディスク探しの旅に出ていただきたいものであります。
ミイラとか土偶になっている場合では無いのであります!禺画像]
画面奥の女性は、「レイダース・失われたアーク」でインディのガールフレンドだったマリオン・レイヴンウッド(カレン・アレン)だ。
中央がインディアナ・ジョーンズこと「ヘンリー・ジョーンズ Jr.」(ハリソン・フォード)。
手前の男性は、マット・ウィリアムズ(シャイア・ラブーフ)。クリスタル・スカルを探しに旅に出たオックスリー教授と自分の母親が何者かに捕らえられ、母親が手紙で「インディに救いを求めろ」と書いてきた為、一緒に探し出して欲しいと言ってきた若者。
この3人の関係は・・・?1981年公開の第1作「レイダース・失われたアーク」から27年。
時代設定は「レイダース・失われたアーク」の1936年から21年後の1957年の設定。シリーズで初めて第2次世界大戦後が舞台になる。
映画の最後、マットがインディーの帽子をかぶろうとする場面で、第5作制作はこれで決まりか・・・?と思わせながら・・・・・!???
マット役のシャイア・ラブーフは、映画「トランスフォーマー」で主人公サム役を好演していた。「インディ・ジョーンズ/クリスタル・スカルの王国」は、娯楽映画として最高に楽しめる映画である。
今回は、宇宙の神秘もテーマのひとつに。
まさに、見る人を楽しませるために作られたという感じの作品だ。
テーマパークのアトラクションにしても楽しめる。
水陸両用軍用車に乗って、恐怖の「3段落ち」はライドとしても最高の演出だと思う。
でも、東京ディズニーシーのライド、「インディー・ジョーンズR・アドベンチャー」には「クリスタルスカルの魔宮」というサブタイトルが付いているから、バージョンアップは無いだろうな・・・。
映画画面の映像2点は、「INDY JONES.JP」より引用した。
このサイト、非公式ファンサイトながら、公式サイトより楽しめます。
[LINK] (禺画像])
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