2009-04-10
虫歯に詰めていた物が欠けてしまったみたいだったが、痛くないので10日くらい放っておいた。
歯の1部分がグラグラするので、スゴスゴと大大大っっっ嫌いな歯医者さんへ行った。
歯医者の先生を個人的に嫌いなわけではなく、治療されるのが嫌いなのだ。
あの、キュイ〜〜ん という音を聞いただけでビビッてしまう。
このまま治療室の窓から飛び降りて死んでしまおうかと思う。
あっ、1階だった。
虫歯の3分の1程が縦に割れていた。しかも、根元の方まで・・・
全然痛くなかったが、レントゲンを撮ったら神経は残っていた。
「出来るだけ歯は残したいから、神経を抜いて、土台を作って被せましょう。なんとかなるでしょう」
なんとかなるって・・・大丈夫か?
この先生、キュイ〜〜ん とかやりながら、こっちが喋れないのを承知の上で話しかけてくるのである。
「ふぁい。ふぉうでふぅねぁ」相槌打つのも大変。
しかもこの先生、独り言が多い!
「あっ、これは駄目かなぁ・・・」とか、「こんな所までヒビが入ってるなぁ」とか、不安がファンファンファンと、頭の中を救急車が走り回るのである。
なんとか今日の治療が終わって、一言。「神経抜いたから、もう痛くないですよ」
最初から痛いなんて言ってないだろ!
麻酔が切れた頃から歯茎が痛くてたまらない。痛いじゃないかぁ!
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