横浜港シンボルタワー
2012-06-27


昨日は久しぶりの梅雨の晴れ間だったので、本牧ふ頭に行ってみた。
みなとみらいや山下公園といった観光地から行くと、本牧ふ頭の中でも一番遠くにあるD突堤の更に先端に位置する横浜港シンボルタワー
このタワーは、横浜港に出入する船への信号所(本牧船舶通航信号所)と市民の展望施設を兼ね備えた横浜港のシンボルとして、1986年に完成した。タワーの周りは公園(港湾緑地)になっている。
入場は無料。駐車場も3時間まで250円、5時間まで350円、5時間以上500円と、とっても安い。

平日ということもあってか駐車場はガラガラ。閑古鳥が鳴いてガラガラヘビがやってくる♪。でも、貸切の「あかいくつ」が停まっていた。
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タワーへは、駐車場横にある休憩所から真っ直ぐ伸びる「正面のぼり口」の階段を上って行かなくてはならない。
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階段を上ると更にまた階段が!おっ、なんかかっこいい!秘密基地みたい。
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東京スカイツリーの天望回廊はこれをマネたんじゃないかと思うような、半円形の展望ラウンジがある。宇宙ステーションみたい。灯台にしちゃ、かっこ良すぎ!
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展望ラウンジまで行くエレベーターは何故か使用中止になっている。階段を上りきると、でっかいホタテ貝が!
平和を願う国際港湾都市横浜を象徴して造られた「遥かなるもの・横浜」という鋳造彫刻で、縦横共に6mある。
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太古の頃東京湾に住んでいたホタテ貝と、図案化した富士山、波、小動物から構成された作品だというけど・・・
なんかよく分からんが、ホタテ貝の中、覗いちゃおっと・・・あっ、海が見える。
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展望室は海抜42.4m(地上36.5m)の高さにある。
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約140段の階段を上らなくてはならない。お年寄りにはちょっと無理。
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展望室からは、360度東京湾と横浜港が見渡せる。
この椅子のローカルなイメージが、なぜか親切心を感じる。

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