SAYONARA国立競技場 FOR THE FUTURE
2014-06-06


メインスタンドには相撲の神といわれる野見宿禰(のみのすくね)とギリシャ神話の勝利の女神ニケの壁画が描かれています。
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向かって左側、野見宿禰は日本の国技である相撲の元祖で、「力の象徴」とされています。
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向かって右側女神ニケは、左手に橄欖(かんらん)、右手に月桂冠を持っています。
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どちらも高さは4mあります。白と黒のモザイクで表現し、白の部分には淡色の色ガラスを混入しています。

バックスタンドと聖火台です。
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最後に、グラウンド全景の昼と夜のパノラマ写真です。
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新国立競技場は2019年完成予定。
日本での開催が決まった第9回ラグビーワールドカップ(2019年9月6日から10月20日の予定)や東京オリンピック(2020年7月24日から8月9日の予定)・パラリンピック(8月25日から9月6日の予定)のメイン会場になります。
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上の外観パースは新国立競技場の国際デザイン・コンクールで最優秀賞になった、イギリスの建築設計事務所ザハ・ハディド・アーキテクトのデザイン原案です。

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