国営昭和記念公園で「Winter Vista Illumination 2015」が開催されています。
今年のイルミネーションのメインテーマは「ルネサンス」。
ルネサンス(
Renaissance)[LINK]はフランス語で、「再生」「復活」を意味します。
そう、2011年を最後に無くなっていたシャンパングラスタワーが復活しました!
高さ約6mの「シャンパングラスタワー」は、クールなブルー系や暖かさを感じるシャンパンゴールドへと色を変えます。
「Winter Vista Illumination 2015」は、2つのゾーンで特徴の異なる演出を展開しています。
「ルネッサンスゾーン」では、カナールを中心に約15,000個のグラスが輝く、復活したシャンパングラスタワーや、その周りを囲むイチョウ並木の光のトンネルなど、ロマンチックなイルミネーションが楽しめます。
その先のふれあい広場周辺「あったかゾーン」では「あったか」をテーマにしたイルミネーション空間を演出しています。
シャンパングラスで「ルネッサンス」、そして「あったか」。「髭男爵」や「クマムシ」と、お笑いコンビを連想させるテーマですね。 ルネッサ〜ンス!はワイングラスですけど・・・
会場入口手前には巨大なクリスマスリースが飾られていて、フォトスポットとしても人気があります。
会場に入らなくてもきれいなイルミネーションを見る事が出来ます。
積み上げられたシャンパングラスの一つひとつがキラキラと輝いています。
会場内のカナールです。
カナールの入口側には21段に積まれたシャンパングラスタワーが2つ置かれて、赤、青、緑、黄色などと色が変わっていきます。
カナールの両側に植えられた約200mのイチョウ並木が光のトンネルを作っています。
セコメントをする