紅・ピンク・白のサルスベリ
2016-08-17


国営昭和記念公園のふれあい広場レストラン横に咲く、サルスベリ(百日紅=ヒャクジツコウ)の花です。
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百日紅は、比較的長い間紅色に花を咲かせることから付けられた名ですが、幹がツルツルしていて猿が登ろうとしても滑ってしまうということからサルスベリ(猿滑)と一般的に言われています。
実際には、猿はいとも簡単にサルスベリの木を登ってしまうということです。

花の紅色は木によって濃淡があり、白い花の木も見られます。
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白いサルスベリの花が咲く木で、夏を謳歌するようにアブラゼミが鳴いていました。
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