平山郁夫原画のステンドグラス「星座'94」
2017-05-30


横浜の新しい都市、みなとみらい21のウォーターフロントにひろがる世界最大級の複合MICE施設パシフィコ横浜国立大ホール
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エントランスの奥で青や黄色に輝くのはステンドグラスです。
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このステンドグラスは「星座'94」というタイトルで、平山郁夫画伯の原画を元に製作されました。
6月2日は横浜の開港記念日ですが、国立大ホールがオープンした1994年の開港記念日(6月2日)に横浜上空に見える星空をコンピューター解析して星座を配置し、壮大な星の神話、ギリシャ神話の世界を描いています。
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ステンドグラスの高さは14mもあり、横幅は13〜19mになります。
35ミリフルサイズで17ミリのレンズを使ってエントランスのドアいっぱいにさがっても、画面に入りきりません。
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描かれているのは、天の川、乙女座、天秤座、狼座、さそり座、ヘビ・ヘビ使い座、ヘラクレス座、射手座、琴座、ワシ座、いるか座、矢座、こぎつね座、白鳥座です。

このステンドグラスは定期的に一般公開(観覧無料)しています。
6月、7月の公開日は
6月  8(木)、 9(金)、20(火)
7月  10(月)、26(水)
を予定していますが、気象状況などにより中止となる場合があります。
公開時間は17:00〜21:30。
お問い合わせは045-221-2155 (パシフィコ横浜総合案内)まで。
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