McLaren Senna(マクラーレン セナ)
2018-05-29


3月に開かれたジュネーブモーターショーで初公開された「McLaren Senna(マクラーレン セナ)」が、22日に日本でも公開されました。
日本では「音速の貴公子」で知られた伝説のF1ドライバー、故アイルトン・セナにちなんだスポーツカーです。
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「マクラーレン セナ」は、マクラーレン史上最高のパフォーマンスを持つ、サーキット走行を最も重視したロードカーで、マクラーレン史上最速のラップ記録を作るマシンとなることが期待されています。
目指したのは、公道仕様のマシンであるにも関わらず、公道に合わせて余分な部分が排除されていないマシンです。
4.0LツインターボチャージャーV8エンジンは、現時点でマクラーレン史上最もパワフルなロードカー向けエンジンで、800PS(789bhp)の出力と800Nm(590lb ft)のトルクを誇ります。
最高時速は340キロ。
価格は67,5000ポンド〜(日本円で1億円超)ですが、限定生産500台がすでに完売しています。

アイルトン・セナ(Ayrton Senna da Silva 1960年3月21日 - 1994年5月1日)は、自動車レースの最高峰といわれるF1において、マクラーレン・ホンダMP4のマシンを繰って、1988年、1990年、1991年と3度のワールドチャンピオンを獲得しました。
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上の写真はタミヤの「1/12 マクラーレンMP4/4ホンダ」とアイルトン・セナの1/12モデルです。
当時の価格でもマシンのプラモデルだけで1万円以上。「セナ」は値段は忘れましたがガレージキットでかなり高かったし、アクリルケースはタミヤ純正で1万円以上したと思います。
もちろん、家族には値段は伏せていましたが、もうそろそろ時効が成立するのではないでしょうか・・・


最後までご覧いただき、ありがとうございました。
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