横浜へ入港する飛鳥U
2019-08-03


横浜の大さん橋国際客船ターミナル(大さん橋)へ、飛鳥Uが入港してきました。
客船はほとんどの場合、朝入港してくるのですが、大さん橋から見て入港してくる側が東になるので、逆光になってしまいます。
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大さん橋に近づくと、お尻をこちらに向けてバックで接岸します。
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バックで入ってきているので、出航風景のように見えます。
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いよいよ接岸です。
船首に見えるのは、横浜ランドマークタワー、クイーンズタワーA/B/C、ヨコハマ グランド インターコンチネンタルホテルなどの、横浜の観光名所です。
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接岸したらすぐに、船首から船尾まで国際信号旗を張って「満船飾」です。今日は何のお祝いの日だかよく分かりませんが、満船飾をしてくれました。 はちみつの日?関係ないですね。
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大さん橋の屋上「くじらのせなか」のガラスに飛鳥Uが映っていました。
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飛鳥Uは、横浜船籍では唯一の豪華客船で、日本郵船の子会社、郵船クルーズが所有・運航しています。
総トン数は50,142トン、全長241m、全幅29.6mで、全室海側の436室を有し、乗客定員は872名です。乗組員は約470名と乗客定員の半数以上で、行き届いたサービスが人気になっています。
三菱重工業長崎造船所で建造され、1990年7月に就航。1990年から2006年まではバハマの首都ナッソー船籍で「クリスタル・ハーモニー」として運航されていましたが、2006年からは横浜船籍の「飛鳥U」として活躍しています。



最後までご覧いただき、ありがとうございました。
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