東京都庁の人物彫刻アート
2020-09-18



禺画像]
東京都庁には敷地内に彫刻やレリーフなど38点のパブリックアートが点在しますが、都民広場の都議会議事堂前には8点の人物彫刻が並んでいます。
禺画像]

議事堂に向かって左から見ていきます。

池田 宗弘(いけだ むねひろ) 《アダムとエヴァ(ジュンカンムタン)》 真鍮鋳造
禺画像]

淀井 敏夫(よどい としお) 《エピダウロス・追想》 ブロンズ
禺画像]

朝倉 響子(あさくら きょうこ) 《 Mari 》 ブロンズ
禺画像]
今回この8枚の写真を撮影したのは、たまたま朝倉響子さんの作品を見かけたからです。この作品が並んでいなかったら、そのまま通り過ぎていたでしょう。
朝倉響子さんの作品は横浜の関内や都立府中の森公園で見かけたことがあり、インパクトのある作品なので記憶に残っていました。始めて見る作品でも一目で朝倉響子さんの作品だと分かる、特徴のある彫刻です。
2016年5月に亡くなってしまったのは残念なことです。

佐藤 忠良(さとう ちゅうりょう) 《早蕨》 ブロンズ
禺画像]

柳原 義達(やなぎはら よしたつ) 《犬の唄》 ブロンズ
禺画像]

雨宮 敬子(あめのみや けいこ) 《天にきく》 ブロンズ
禺画像]

舟越 保武(ふなこし やすたけ) 《はばたき》 ブロンズ
禺画像]

掛井 五郎(かけい ごろう) 《風の中》 ブロンズ
禺画像]

続きを読む

[パブリックアート]
[今日のつぶやき]

コメント(全0件)
コメントをする


記事を書く
powered by ASAHIネット