ミツバチ以外にも色々な種類のハチがいるんですね。
約13万種いるというハチ目の分類の中でもアリ(蟻)以外のものを一般的にハチというそうです。アリもハチの仲間だったんですね。
そんなに多くの種類を素人の私が見分けることはできませんが、ハチ目、ミツバチ上科の昆虫のうち、幼虫の餌として花粉や蜜を蓄えるものの総称をハナバチというそうです。英語で「Bee(ビー)」といわれる範囲のもので、ミツバチ、クマバチやマルハナバチ、ルリモンハナバチなどが含まれます。
脚に大きな花粉玉を蓄えていますが、普通のミツバチよりもちょっと大きいハチです。
小柄でスリムなヤツもいました。
一般的にハチは翅が2対4枚で、アブ(虻=ハエ目に分類される昆虫)は2枚だと聞いていますが、私、ハチとアブの区別もつきません。
クマバチです。このくらいは分かります。写真を撮っていると、「あっちへ行けよ!」と言っているかのように周りをブンブン飛ぶことがありますが、危害を加えられたことはありません。大きいのにとても温厚な性格の八チなので、私は大好きです。
クマバチだけでも500種位いるそうです。
シオン(紫苑)の花が咲いていました。キク科シオン属の花で、夏から秋にかけて薄紫色の花を咲かせます。
今日もご覧いただき、ありがとうございました。
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