豪華客船「飛鳥U」いよいよクルーズ再開へ
2020-10-28


「ダイヤモンドプリンセス」などの新型コロナウィルス(COVID19)の感染拡大により運航を中止していた大型クルーズ船が、いよいよ活動を再開します。
横浜港では、コロナ禍後初となる大型クルーズ船の出航が11月2日の「飛鳥U」から始まります。
飛鳥U」は1月から3月にかけてのリニューアル工事を終えてから初めてのクルーズになります。

クルーズ再開に向けて、横浜港大さん橋国際客船ターミナル(大さん橋)に停泊している「飛鳥U」です。
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反対側(赤レンガパーク)から見てみました。船首の向こうに見える橋は横浜ベイブリッジです。

大さん橋のガラス張りの壁面に「飛鳥U」が映ります。
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「飛鳥U」は、1990年6月に、「クリスタル・ハーモニー(Crystal Harmony)」(バハマ船籍)として三菱重工業長崎造船所で竣工した船です。
その後、郵船クルーズが本船を買い取り、改装の後2006年2月26日に命名式、3月17日に「飛鳥U」として初航海デビューしました。
今回の11月2日17時出航(離岸)予定のクルーズは、「30周年記念・オープニングクルーズ」となります。
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私は船尾のこのデザインが好きです。
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