2014年5月31日に56年余りの歴史に幕を下ろした「旧 国立競技場」。
ひょんなことから、その「旧 国立競技場」のファイナルイベントを観覧することが出来、その際、「FUTURE TICKET」というチケットをもらいました。
これは、「新 国立競技場」が完成した際に、一般公開の前にいち早くその内部を見られるというものです。
2019年12月21日に「国立競技場オープニングイベント 〜HELLO, OUR STADIUM〜」と、その前(当日午前中)に開催された
「国立競技場 FIRST WALK」に参加できた思い出があり、きょう開催される「嵐フェス2020」を観てみることにしました。
(新)国立競技場で音楽コンサートがどのようなスタイルで開催されるか、興味があります。
(この2枚の写真は2019年12月21日に撮影)
今年12月31日をもって活動休止を発表している「嵐」の、最初で最後になるかもしれない「(新)国立競技場」でのコンサートです。
無観客で、10月24日に収録された映像をオンライン配信するものです。
私は「嵐」のファンでも「ジャニーズ」に興味がある訳でもないのですが、(新)国立競技場で最初の音楽コンサートなので、一見の価値はありそうです。
視聴チケットは開演(19時30分)30分前まで購入できます。チケットの購入は
こちら。
それにしても、視聴者の数は把握できているのでしょうか? 30分前まで販売して、アクセスが集中してサーバーがダウンしてしまうなんてことは無いでしょうね。
最後までご覧いただき、ありがとうございました。
《 追記 》
「嵐フェス2020」観ました。 とても良かったです。
無観客を逆手にとって、観客席の一つひとつに設置されたライトによる演出。
隣接する神宮球場のプロ野球の試合を2回も中断させてしまった、盛大な花火と大量の風船による演出と空撮を含めた映像は効果的でした。
「(新)国立競技場の花火ってここから上げられるんだ。」という発見もありました。
「嵐」自体はファンではないのでそんなに感動は無かったのですが・・・・・ファンの方、すみません。
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