今日は長崎へ原爆が投下されてから76年を迎える「長崎原爆の日」です。
長崎市の平和公園では10時45分から「長崎平和祈念式典」が行われましたが、今でも多くの人たちが健康被害で苦しんでいます。
海に浮かぶクラゲを見ると、原爆のキノコ雲を思ってしまいます。
でも、若い人たちにはクラゲ(海月・水母)は「癒しの生物」としてとらえられていて、神奈川県にある「
新江ノ島水族館」は、多くの種類のクラゲが展示されていることで知られています。
常時約14種類のクラゲを展示する「クラゲ ファンタジー ホール」は「幻想的な癒やし空間」として人気を博しています。
その「新江ノ島水族館(えのすい)」が2011年1月から、毎月9日を「えのすいクラゲの日」として制定しています。日付はクラゲの「ク(9)」からです。
「えのすいクラゲの日」なので、新江ノ島水族館のクラゲたちをアップしてみます。
インドネシアン シーネットル(Indonesian sea nettle)
クリサオラ・ラクテア(Chrysaora lactea)
パシフィック シーネットル(Pacific sea nettle)
リクノリーザ・ルサーナ(Lychnorhiza Lucerna)
逆さクラゲ?・・・温泉マークのことではありません。
傘を下にして逆さまになり、落ちてくるエサを待つ習性があることからこの名が付いたそうです。
アカクラゲ(赤水母 Japanese sea nettle)
アトランティック シーネットル(Atrantic sea nettle)
ナデシコクラゲ(Earleria purpurea)
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