ガンダムとガンダムUCのプロジェクションマッピング
2022-03-10


日本に現存する商船用石造りドックとしては最も古く、国重要文化財に指定されている「旧横浜船渠第2号ドック」を活用した「ドックヤードガーデン」。
かつて造船所のドックであった独特の形状を活かし、高さ約10メートル・横幅約29メートルの船型の石壁に沿って映像を投影するプロジェクションマッピングが、3月8日(火)から13日(日)まで開催されています。

これは横浜ベイエリアで開催中の、「GUNDAM PORT YOKOHAMA」のイベントの一つで、横浜の“動く実物大ガンダム”「RX-78 F00 ガンダム」と、東京・お台場にあるダイバーシティ東京プラザの「実物大ユニコーンガンダム立像」が共演する、迫力あるプロジェクションマッピングになっています。

禺画像]
観客は、ドックの底の部分に降りてでも、ドックの上からでも観覧することができます。
下からは迫力があって臨場感あふれる大画面と音声を、上からは全体像を楽しむことができます。
ドックの右サイドと左サイドでは違う映像が投影されます。

ドックの船首側に向かって左サイド(左舷)は、機動戦士ガンダム、一年戦争の時代となる「宇宙世紀(U.C.)0079」から始まります。
アムロがガンダムを発見した場面です。 みなとみらいの夜景もきれいです。
禺画像]
壁面には、アムロ・レイとシャア・アズナブルの戦い、ラストシューティングなどガンダムの世界が映し出され、終盤には巨大なガンダム、ユニコーンガンダムが姿を現し、夢の共演を果たします。
禺画像]

禺画像]

禺画像]

禺画像]

禺画像]

禺画像]

禺画像]


反対側の面(右舷)は、機動戦士ガンダムUC(ユニコーン)の舞台となる「宇宙世紀(U.C.)0096」から始まります。
禺画像]
ユニコーンガンダムとネオ・ジオングの戦いなどが映し出され、後半にはこちらもユニコーンガンダムと巨大なガンダムがクロスします。
禺画像]

禺画像]

続きを読む

[横浜]
[イルミネーション/ライトアップ]
[ガンダム]
[今日のつぶやき]

コメント(全0件)
コメントをする


記事を書く
powered by ASAHIネット