「トップガン」を観てきました
2022-06-07


トム・クルーズ主演の映画「トップガン マーヴェリック」を観てきました。
36年前の前作「トップガン」の続編になりますが、前作を彷彿とさせる場面の連続で、思わずクスッと笑ってしまいます。

「前作を見てから行けばよかった。」と思いつつ、帰ってから「トップガン」のDVDを探している時に、ふと思い出したのが「レーザーディスク(LD)」です。
レーザーディスクをしまってある棚を探したみたら、ディスクがいっぱい出てきました。「トップガン」もあります。
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レーザーディスク(LD)を知らない人も多いでしょうが、1980年代から90年代前半にかけて多く販売された、光ディスクの一種です。
直径30cmのディスク両面で最大2時間の映像・音声が記録できたので、映画やレーザーカラオケなどで利用されました。
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どこかの町と銀行が振込先リストをフロッピーディスクでやり取りしていて「過去の遺産」をいまだに使っていると話題になりましたが、レーザーディスクも「過去の遺産」です。
パイオニアのDVL-919という、LD・DVDプレーヤーがあるので再生してみましたが、画像が時々飛んでしまって観られませんでした。
修理対応期間がとっくに終了しているので、プレーヤーもディスクも「過去の遺産」になってしまいました。

で、DVDを探し出して観終わったところです。 やっぱりテレビより映画館の大画面と大音量がいいですね。
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「過去の遺産」といえば先日、過去の遺産の「MO」という記録媒体が100枚くらい出てきました。
更に、MOを記録・再生するドライブが「IEEE1394」接続です。「IEEE1394」も過去の遺産ですね。
同じ規格を Mac だと「FireWire」、ソニーは「i.LINK(アイリンク)」と言っていましたっけ。

MOの中のデータを何とか再生したいので「IEEE1394ボード」をヨドバシカメラで買って、これからパソコンに取り付けます。
MOドライブが古くて、ドライバがWindows98までのOSにしか対応していないので、読み出せるかどうかは分かりませんが。


これも過去の遺産の「VHS ビデオテープ」は昨年「ビクター ダビングサービス」に依頼して80本余をDVDにしてもらいました。(ビクター ダビングサービスは現在業務を終了しています)
DVDへのダビングを依頼した時のブログはこちら
ダビングされたDVDが届いた時のブログはこちら


なんだかいろいろ「過去の遺産」を持っているみたいなので、掃除がてら探し出してみようと思います。


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