横浜港の海の安全を守る神奈川県警
横浜水上警察署は、現在8艇の警備艇と、2艇の水上バイクを所有しています。
警備艇は、
神1 しょうなん 41トン
神2 あしがら 21トン
神3 つるぎ(旧そうぶ) 10トン
神5 はこね 10トン
神6 みうら 10トン
神7 ちどり 1.5トン
神8 はやかぜ 10トン
神11 やまゆり 1.3トン
です。 他に「みさご」と「はやぶさ」という水上バイクを所有しています。
警備艇「神3 つるぎ」がやってきました。向こうの大きい船は海上保安庁の巡視船「PLH32 あきつしま」です。
「神3 つるぎ」は、退役した「神3 そうぶ」の代替船として2013年(平成25年)11月に竣工した警備艇です。
総トン数は10トン、全長14mで、乗船定員は14人(内乗務船員2人)になります。
現在8艇(水上バイクは除く)ある横浜水上警察署の警備艇としては一番多い10トンクラスの船です。
後方の岸壁は「瑞穂ふ頭(
横浜ノース・ドック)」です。昭和21年に接収されて以降、今でもアメリカ陸軍及び海軍の港湾施設として使用されています。 横浜市風力発電所「
ハマウイング」があります。
「横浜港大さん橋国際客船ターミナル(
大さん橋)」の手前を走っていきます。大さん橋の向こう側に「飛鳥U」が停泊しています。
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