「スイス プチ・パレ美術館展 印象派からエコールド・パリへ」
2022-08-04


本展ではそのグループごとに作家を分類し、年代に沿って紹介していくという非常に分かりやすい構成になっています。

展示風景
禺画像]
左: オーギュスト・ルノワール 《帽子の娘》 1910年 油彩、カンヴァス 
右: オーギュスト・ルノワール 《浴女》 1892-93年頃 油彩・カンヴァス


図録はB6サイズ、136ページで、展示65作品全てがカラー写真、解説付きで紹介されています。(税込2,400円)
禺画像]図録のタイトルは「ジュネーブ プチ・パレ美術館の ルノワールとモダンアートコレクション」となっていますが、これは国内5つの美術館で開催される巡回展の共通図録で、美術館によってサブタイトルが違うのでこのようになったのでしょう。
因みに郡山市立美術館の同展では、サブタイトルが「ルノワールからエコール・ド・パリへ」になっていました。


スイス プチ・パレ美術館展 印象派からエコールド・パリへ」開催概要
開催会場:SOMPO美術館
開催期間:2022 年 7月13日(水)〓10月10日(月・祝)
休館日:月曜日(ただし9月19日、10月10日は開館)
開館時間:10時〜18時 ※入館は17時30分まで
観覧料金:一般:1,600円、大学生: 1,100円
  ※高校生以下および障がい者手帳をお持ちの方は無料(いずれも要証明書)
  ※日時指定は不要です。但し、事前購入の場合は100円安くなります。
  ※詳細は展覧会公式サイトにてご確認ください(こちら)。



最後までご覧いただき、ありがとうございました。

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