ゴッホのひまわり
2022-08-10


国営昭和記念公園で「ゴッホのひまわり」が咲いていました。
禺画像]

禺画像]

ゴッホの「ひまわり」は世界的によく知られた絵画ですが、フィンセント・ファン・ゴッホ(Vincent Willem van Gogh)は、花瓶に生けた「ひまわり」の絵を7枚描いています。
禺画像]
フィンセント・ファン・ゴッホ 《ひまわり》 1888年 100.5×76.5cm 油彩・キャンヴァス SOMPO美術館蔵  (SOMPO美術館にて撮影)

禺画像]
このひまわりは、ゴッホの描いた「ひまわり」に近い品種ということで、「ゴッホのひまわり」という名が付けられました。
禺画像]
半八重咲きを主として、一重咲きや八重咲きの花を咲き分け、ひとつの枝が何本かに分かれて花が咲きます。様々な花型が咲き、方向にも統一性が無いように見えますが、それもゴッホが描いた絵のイメージに合致します。
禺画像]
無花粉高性分枝系という系統で、花粉が出ないように改良された品種だということですが、クマバチやミツバチが蜜を吸いに来ていました。
禺画像]

国営昭和記念公園ではゴッホの他にも、「モネのひまわり」や「マティスのひまわり」などの画家シリーズを植栽しています。まだ蕾で、開花していませんでした。



最後までご覧いただき、ありがとうございました。
[花・植物]
[国営昭和記念公園]
[今日のつぶやき]

コメント(全0件)
コメントをする


記事を書く
powered by ASAHIネット