水産大学校の練習船「耕洋丸」が出港していきました
2022-10-29


今朝10時頃、水産大学校の練習船「耕洋丸」が「新港ふ頭客船ターミナル」からバックで離岸していました。
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耕洋丸は、水産大学校の学生を乗船させ、所定の学科目の教授、実習の指導や水産に関する調査・研究を行うことを目的としています。船籍は下関です。
総トン数は2,352トン、全長87.59メートル、全幅13.60メートルで、乗組員42名、教員7名、学生60名が乗船でき、合計109名が搭載定員になります。

海上保安庁施設の桟橋の横を通っていきます。手前の船は海上保安庁の巡視艇「PC22 はまぐも」です。
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右に見えるのは横浜市風力発電所「ハマウイング」です。ローター直径(ブレードの先端が描く円の直径)は80メートルあります。
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「耕洋丸」は徐々に速度を上げ、沖縄県の那覇に向かって出港していきました。
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