海上保安庁の巡視艇「PC 16 はまなみ」
2023-08-18


海上保安庁第三管区海上保安本部横浜海上保安部に所属する巡視艇「PC16はまなみ」が、横浜の海上保安庁施設から出ていきます。
船尾が見える大きい船は、ヘリコプター2機搭載型巡視船「PLH32あきつしま」です。
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海上保安庁の消防船「FL01 ひりゅう」が桟橋に着岸しています。
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海上保安庁施設から、横浜ベイブリッジの方へ向かっていきました。
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帰ってきた「PC16はまなみ」です。
赤い灯台は「横浜北水提灯台(よこはまきたすいていとうだい)」といい、初点灯から127年が経っており、「東京湾内に現存する灯台で最も古い(横浜海上保安部)」ものだそうです。
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全長35.0 m、最大幅6.30m、総トン数110トンで、35メートル型の大型巡視艇に区分されます。1996年(平成8年)3月に就役しました。
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巡視艇の「PC」は「Patrol Craft」の略 で、大きさにより35メートル型、30メートル型、23メートル型に分けられます。 海上保安庁では、35メートル型以下の船は「巡視艇」、それより大きい船を「巡視船」といいます。
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対岸の瑞穂ふ頭には米軍の輸送艦や音響測定艦などが並んでいます。

海上保安庁施設の船溜まりに戻るようです。
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最近増えている海難事故や海水浴客の事故を耳にするたびに、その存在の有難さを実感します。

海での事件・事故は「118番」へ。 (と、元AKB48の篠田麻里子さんも言っています)
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ポスターの画像は海上保安庁のホームページより。



最後までご覧いただき、ありがとうございました。
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