飛鳥Uとにっぽん丸が横浜に同時入港
2024-12-26


横浜港の夜明けです。黎明の空の中、右の方に氷川丸やマリンタワーが見えます。
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オレンジ色の空気に包まれて、飛鳥Uが横浜ベイブリッジの向こうから入港してきました。
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船首側に見える赤い灯台は「横浜北水堤灯台」です。 明治29年(1896年)に完成し、長い間行きかう船舶を見守り続けてきた、東京湾最古の灯台です。 灯器はLEDに変更されましたが今でも光を放ち、「赤灯台」と呼ばれて市民に親しまれています。
その奥に見えるのは太平洋製糖(株)です。「横浜・さとうのふるさと館」を開設していましたが、2004年5月に閉館しています。
左側にそびえ立つ塔は、JERAの横浜火力発電所の排気塔で、愛称「ツインタワー」といいます。高さは2本共200メートルあります。
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その後方から「にっぽん丸」も入港してきます。
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手前は横浜港大さん橋国際客船ターミナル(大さん橋)に掲げられている旗で、左から「横浜市旗」、「日本の国旗」、「ご安航を祈る という意味の国際信号旗」になります。

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大さん橋に接岸する「飛鳥U」の船首の向こうを、「にっぽん丸」が通っていきます。「にっぽん丸」はもう少し先の「新港ふ頭客船ターミナル」に接岸します。
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係留ロープを岸壁のビット(係船柱)に繋ぐために、ヒービングライン(誘導用の細いロープ)を岸に向かって投げています。
船の作業って、何をやっててもかっこいいですね。
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大さん橋に接岸途中の「飛鳥U」。
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