今日は七草。
上野東照宮 ぼたん苑に「春の七草」の鉢植えがありました。
「せり・なずな・ごぎょう・はこべら・ほとけのざ・すずな・すずしろ これぞ七草」なんて、子供の頃に覚えさせられましたね。
上野東照宮 ぼたん苑では、元日から「上野・東照宮 冬ぼたん」が開催されています。
回遊形式の日本庭園に、冬は40品種160株の牡丹が栽培されています。春は110品種500株になるといいます。
ぼたん苑入口は上野東照宮参道の途中にあり、多くのインバウンドの人たちが入苑していました。
入苑料は中学生以上1,000円、小学生以下無料です。3年前に700円から一挙に値上げされました。
きっと、100円玉のお釣りを準備するのが大変だったんでしょうね。
おせち料理ではありません。お正月飾りです。苑内のあちこちに飾られています。
牡丹の花は見頃のものの中に、ふっくらとした蕾のものが混じります。
島錦(しまにしき)
八千代椿(やちよつばき)
素心蝋梅(ソシンロウバイ)が黄色い花を咲かせ始めました。
2月に入るとソシンロウバイも満開になり、紅梅(コウバイ)、満作(マンサク)、福寿草(フクジュソウ)、馬酔木(アセビ)、枝垂れ梅(シダレウメ)、河津桜(カワヅザクラ)などの花が続々と咲いていきます。
花の里(はなのさと)
塀の向こうに見える五重塔は、上野動物園の敷地内にある「
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