国営昭和記念公園「ハーブの丘」のブーケガーデンでは、ネモフィラやヤグルマギク、ポピーなど20品種の草花が植えられ、赤、白、青、黄色に咲き競っています。
アイスランドポピーとジャーマンポピーが、青空と緑色の葉っぱの中で赤、白、ピンクの色を添えます。
ジャーマンカモミールの白い花もきれいです。
リナリアは和名で姫金魚草とも呼ばれます。園芸品種として人気で、150位の品種があるといます。
カリフォルニアポピーの黄色い花が風に揺れます。
ヤグルマギク(矢車菊)は独特の青い色で存在感を示します。
私が子供の頃はヤグルマソウ(矢車草)と呼んでいましたが、ユキノシタ科のヤグルマソウと混同するということで、現在はヤグルマギク(矢車菊)に統一されているということです。
ツマジロヒナギクです。デージーやデイジーとも呼ばれるヒナギク(雛菊)の仲間で、褄(端)が白いのでツマジロヒナギクとなったようです。
桜ナデシコとネモフィラ・インシグニスブルーがピンクとブルーのコントラストを見せています。
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