保存・復原工事が完成した東京駅丸の内駅舎(赤レンガ駅舎)に行ってみました。
1914年に誕生してから100年近くになります。
1923年9月1日の関東大震災では何とか被災を免れたものの、1945年5月25日のB29の焼夷弾による空襲で3階部分を中心に半壊してしまった駅舎が、創建時の姿によみがえりました。
JR東日本では、「残っている部分を活かしながら原形に戻す」ということで、「復元」ではなく「復原」という表現をしています。
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建物の中央にあるのは皇室専用貴賓出入口です。一般の人は利用できません。
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向かって右側のドーム屋根、丸の内南口です。
丸の内南口から中央口方向への復原した3階部分と屋根です。
10月3日には東京ステーションホテルもリニューアルオープンしました。
長くなったので、ドーム屋根の内部は次回に。
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