゛1パンダ ″でソーシャルディスタンシング
2020-04-24


新型コロナウイルス対策で、政府が緊急事態宣言の対象を全都道府県に広げて外出自粛の徹底を呼びかける中、「ソーシャルディスタンシング(社会的距離の保持 “social distancing”)」というカタカナ語が注目されています。
(「フィジカルディスタンシング “physical distancing”」とも言われます。)
外出自粛も含めて、人との接触をできるだけ避けたり、物理的に一定の距離を取るなど、感染を避けるための対策のことを指します。
日本では2mの物理的距離を保つように言われています。
じゃあ、2mってどのくらいなの?
WWF(世界自然保護基金)ジャパンのTwitter が 3月30日のツイート で面白い記事を載せていました。

ジャイアントパンダ1頭分の距離を取りましょう。 かわいいです。ジャイアントパンダを一緒に連れて歩けると簡単に距離が取れるんですけどね。
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若いオスのホッキョクグマ1頭も、約2mの大きさのようです。若いオスに限定されても困ります。
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キングペンギン(オウサマペンギン)だと2羽を縦に並べた距離になります。
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オサガメ(Leatherback turtle)1頭の距離でも良いそうですが、オサガメの大きさって頭に浮かばないんですけど・・・ ミドリガメじゃダメ?
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東京ズーネットTwitterで動物園にいるいろいろな動物で「ソーシャルディスタンシング」のための距離の取り方を紹介しています。 いろいろあるので、探していくと楽しいです。
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ハシビロコウが羽を広げた長さ?ハシビロコウさんはめったに羽を広げたりしないから見たこと無いでしょ!
秋田犬の子犬3匹でしょうか。ある程度距離は想像つきますが。
タスマニアデビル3匹分。タスマニアデビルって知ってる?

アゴヒゲトカゲ(Bearded dragon)5匹になると、なにこれ? って感じですね。
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イラストは可愛いんですが・・・

2mの距離、自分の近くにある物でいろいろ考えてみるのも楽しいものです。




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