東京国立近代美術館で開催されている「棟方志功展」で販売していた、棟方志功デザインの包装紙で有名な
亀井堂(亀の井亀井堂本家)の「瓦せんべい」です。
亀井堂本家では1960年(昭和35年)以来、棟方志功がデザインした包装紙や紙袋を使用しています。
「棟方志功展」会場で販売されていたものは、缶も瓦せんべい自体も棟方志功の版画(板画)作品になっていました。
棟方志功が描いた宗教的な女性像の瓦せんべい。 なんだか恐れ多くて食べられません。
あっ、パリッパリで甘くて美味しい!
今日もご覧いただき、ありがとうございます。
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