目黒雅叙園「和のあかり×百段階段 2016」 Vol.8
2016-07-31


目黒雅叙園で開催されている
アートイルミネーション 「和のあかり×百段階段」展 2016 〜日本の色彩、日本の祭り〜
に続いて Vol.8 頂上の間(ちょうじょうのま)です。
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目黒雅叙園の創業者「細川力蔵」は、石川県から上京後の明治30年から神田の銭湯に丁稚奉公、やがて芝で浴場を経営すると同時に不動産業も営んで財を成した人物です。
その縁で東京都浴場組合も参加し、日本唯一の女性銭湯ペンキ絵師 田中みずき氏の「銭湯絵 目黒の湯」が展示されています。
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頂上の間全体に滋賀県米原市出身の切り絵作家早川鉄兵氏の切り絵作品「伊吹の森」が展示され、やさしい里山のあかりが頂上の間を照らします。
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アートイルミネーション 「和のあかり×百段階段」展 2016 〜日本の色彩、日本の祭り〜 開催概要

開催会場:目黒雅叙園・百段階段
開催期間:2016年7月1日(金)〜2016年8月28日(日)
鑑賞時間:【日曜日〜木曜日】10:00〜18:00(最終入館17:30)
       【金曜日・土曜日】10:00〜19:00(最終入館18:30)
入場料金:一般1,200円、学生600円、小学生以下無料 ※全て1名料金(税込)


次回は目黒雅叙園内、百段階段以外の展示です。
北海道函館市「南かやべひろめ舟祭り」、青森県五所川原市「五所川原立佞武多(ごしょがわらたちねぶた)」、宮城県仙台市「仙台七夕まつり」、秋田県秋田市「秋田竿燈まつり」などが有料会場外に展示されています。
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