目黒雅叙園で開催されている
アートイルミネーション 「和のあかり×百段階段」展 2016 〜日本の色彩、日本の祭り〜
Vol. 1 百段階段
Vol. 2 十畝の間(じっぽのま)
Vol. 3 漁樵の間(ぎょしょうのま)
Vol. 4 草丘の間(そうきゅうのま)
Vol. 5 静水の間(せいすいのま)
Vol. 6 星光の間(せいこうのま)
Vol. 7 清方の間(きよかたのま)
Vol. 8 頂上の間(ちょうじょうのま)
に続いて、Vol.9、目黒雅叙園内の百段階段以外の無料ゾーンの展示です。
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「目黒雅叙園の建物の特徴は装飾の破格の豪華さにある。黒漆に蝶貝をはめ込んだ螺鈿(らでん)、色鮮やかな日本画と浮彫の彫刻、手の込んだ組子をもつ建具、さらに国の内外から集められた銘木というように、豪華な装飾によって目黒雅叙園の建物は全体が埋め尽くされている」(初田亨・元工学院大学教授)と言われるように、館内のエレベーターにも見事な螺鈿細工が施されています。
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カフェラウンジからは、咲き誇る季節の花々の向こうに流れる滝や、池に錦鯉が泳ぐ庭園を眺める事が出来ます。
滝壺の奥から景色を見る事が出来る、裏見の滝です。滝の裏側からラウンジ側を眺めてみました。
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通路には、アートイルミネーション 「和のあかり×百段階段」展 2016 〜日本の色彩、日本の祭り〜の展示物が並びます。
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